政治家と結婚するには?霞ヶ関永田町婚活トークから読み取れる法則。

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政治家と結婚できる唯一の法則

政治家と結婚できる方法についてお伝えしたいと思います。

政治家の方と仕事の打ち上げということで、政策秘書の方々からちょっとお食事に呼ばれて、部下を連れて出席させていただいた時のお話です。

今回のお題は、霞ヶ関永田町婚活トークです。

打ち上げ話と言っても、無礼講でちょっとお酒が入った席の中で、キャリア官僚の方がいたり、政策秘書の方がいたり。

たまたまその官僚の方が、

「キャリアとかノンキャリとかね、いろいろな人間が入ってきて、一般採用でね、これ女性もいるんだけれども、
やっぱり永久就職を目論んで入ってくる女性も多いんだよね。」っていう話です。

それに輪をかけて、親のコネで入ってくるっていう女性もいると。

素朴な疑問で、女としてやはり、生まれたからには、例えば職場やなんかである企業に勤めても将来有望で出世街道まっしぐらの、やっぱりそういう人と結婚したいなと思うのが普通ですけれど、

そうなってくると、霞が関のキャリアで試験を受けて入ってきて、一番最初のポスト管理職ポストっていうのは係長なんですけど、そこにくるまでって5年くらいかかります。

実際、その職でみなが似たような感じで、キャリアかノンキャリアかって分からない部分もあると思うんです。

そうなってくると、「どうやってターゲットを絞ってるのかなー」とかって。

そういうことをちょっと言ったんです。

そうすると元キャリア組の方は

  • 「いやそれねー、毎日ねー、だいたい務めに行くわけだから、その毎日の仕事の、その空気を読んでがわかるよ。」
  • 「仕事ぶりとか、また人間関係であったりとかね。」

そういういろんなことを毎日見てれば、だいたいわかってくるよ。って言うんですよ。

ああそうなんだっていう風なね、ちょっと納得しましたけど。

でもまた、もう一つ私も考えるところがあって、

どうしてかっていうと、結局その伴侶を、そこのいろんな部署の誰か、これから偉くなっていく人と結婚するって
考えてたとしても、やはり毎日の仕事ぶりを見てて結婚した後、どんな風になるかっていうのはだいたい想像つくわけですよね。

だって、毎日自分たちがその彼女たちが帰るよりも、もっと遅く残っているわけです。

もうひどかったら、夜中とかいますから。

そうすると、結婚した後でよく悩み事で出るじゃないですか。

いやうちのだんなはね、家庭サービスをあまりしてくれないとか、子供が生まれてから子供との時間があんまり取れないとか。

色々その他にも細々あると思いますけど、意外とそういうのっていう基本的なところで悩みってありますよね。

でも、実際に自分自身も霞が関にそうやっていて、それでだんな候補じゃないですけど、男性たちも日常のその生活を見てて納得するはずです。

こうなんだ、この人たちと結婚すると将来はこういう風な感じになるんだなぁって、先に理解することができるんじゃないかなと思うんですよね。

動機が何であれ、やはりそうやって経験することは、いいんじゃないかなと思ったわけなんです。

政治家と結婚するとか、政治家のお嫁さんになるのか

じゃあ政治家と結婚するとか、政治家のお嫁さんになるっていうのは、どうなのかしらってことなんですけれど、
私もその話のついでにじゃあってんで、本当にその時の流れなんですけど、たまたま適齢期の部下を連れて行ったんで彼らもみんな知ってるので、

「いや~誰々さんと、なに子ちゃんも、そろそろお嫁さんに行く歳なんですけれども、誰かね政治家の卵でも秘書さんでも若手の方々でもいいんですけど、誰かいい人いないですかねぇ。」

っていうような感じで聞いてみたわけなんです。

それも、本当にお仲人する気はないですけれど。

でも、きっかけがあったらいいなと思って。

そうするとある秘書さんから聞かれましたね。

「あー、〇〇ちゃん、お父さん何やってるの?」っていう話です。

で、「あの~、小さい会社の社長をやってます。」っていうふうに答えます。

そうすると、まだ別の方が、

「〇〇ちゃん、お父さん票田持ってる?」って。

票田って清き一票とかの、投票の票です。

それ田んぼの田って書きます。

それを聞いて、本人もちょっとなんとなくは、わかったんだと思うんですけども、

「小さい会社なんで従業員もたくさんいないし、身内もですね、親が兄弟たくさんいないので、そんなに期待できないと思います。」

っていうような謙虚に答えた部分もあったんですけど、そう答えました。

そうすると、本当にストレートにね、別に嫌味を言われたわけではないと思ってたんですけれども

「いや~、票田ないんか~」っていう感じですね。

「いやこれねー、無理だわー、だめだなー」っていうような、そういう答えが返ってきたんです。

そうなんですよ。

これでわかった事が政治家の世界っていうのは、やはり一番大事なことは選挙で当選落選、票が物を言う世界です。

そうなってくると、やはりどうしても、たとえばお嫁さんでも身内でも、やっぱりそう言ったある程度固まった票っていうのはそれはやっぱり重きを置かれます。

そうなると、その女性自身、女性自体のカワイイとか、美しい綺麗な方とか、その教育とかそういう性格人格、いろんなこともそれも大事ですけれども、でもまずやはり第一番目にその要素として重要視されるのがその票を持ってるか持ってないかっていうようなそういうところなんです。

 

まとめ

政治家のお嫁さん目指してる方とか、なりたいなぁと考えている方まず親が票を持っていると、また知人の方にねたくさん票持ってる方とか、要するに票が集まりそうだっていう感じが重要です。

その集まりそうな方とか、またあなたご本人がそういった票など、集まってきそうな環境にいるとかそういったことが多々あったら、あなたも政治家のお嫁さんになれるかも知れません。

今日は永田町と霞が関の、お嫁さんとか結婚にまつわる話をしました。

 

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