結婚する意味とは?理解するだけで相手との関係を5倍向上

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結婚する意味とは?

頭でっかちな人が結婚することに疑問を抱いたり、婚活するって言ってアラフォーなのに、婚活しようかどうしようかしないで迷ったり、もうもうすごい頭でっかちの人が、結婚することの意味を考えて、それで「えっ結婚する意味ってこうなんだ。じゃあやめとこう。じゃあやろう」って考える人がもう増えてるんです。

私でしたら信じられないですけど、難しく考えすぎですよね。

そういう人たちに一言言うならば、結婚することの意味は愛を育てることなんです。

愛とは?

愛っていうのは、自然に育たないんです。

愛というのは自然発生しないんです。

これには努力がいるんです。

積み重ねの努力です。

お見合い・婚活は条件から入って、全く知らない者同士から始まりますよね。

そこには、恋心って芽生えにくいんです。

恋心っていうのはお見合いでは芽生えにくいです。

でも多くの人は恋をしたい。

恋をしたい、恋をしたい、恋をしたい、恋をしたい、恋をしたいって言って、

結婚に進みたいんです。

これが結婚することの意味だと履き違えてるんですね。

これは恋からはじまる結婚ではない。

恋から結婚することが一番理想だとか。

恋から結婚することが一番うまくいくんだとか。

恋から結婚することが一番離婚しにくいとか。

こういう極端な解釈する人もいます、中には。

でもそれが間違いだと言ってるんではないんです。

私は婚活している人を相手に、このブログを書いています。

恋愛したい人のために、これを言っているわけではないので、ここは一つ理解してください。

恋愛したい人は、街コンとか合コンとか飲み会で、やっていただいたらいいんです。

婚活している人が結婚する意義っていうのはどこにあるんだろうというところを説明しています。

だから考え方をミックスしないでほしいです。

恋して結婚したい人は、また別のところでやってもらった方がいいですけど、

恋ではなくて、あなたを含め婚活する人ってだいたい、考え方が決まってて安定志向なんです。

安定志向っていう人とは?

安定志向っていう人は、失敗したくないんです。

失敗したくないし、不安になりたくない、将来不安要素がないようにしたいとか、絶対リスクをとりたくないんです。

失敗したくない、リスクを取りたくないと言う人を安定志向型と言います。

こういう安定志向型の人たちは恋愛したらダメです。

恋愛しても恋愛のピーク、気持ちチのピークの時にお互い結婚しましょうってなって、結婚式やって、両家に祝福されて、それから一緒に住んで赤ちゃんができて、家族になってっていって、こんなはずじゃなかったって、もう赤ちゃんできたら戦争状態で旦那さんは忙しいし家に帰ってこないし、奥さんと子供さんだけの家になっちゃって、旦那さんは元気で留守がいいみたいな扱いになっちゃいますよね。

それで旦那さんが浮気したりとか、そういうふうなことが発生するので、ここはあの恋愛から始まらないお見合いということ位置づけで話していきますけど、この出会いが、条件がお互いわかっている者同士です。

恋愛から発生していませんので、条件重視で気持ちです。

数回、接触回数重ねて数回、成婚ぐらいまでの回数に至ると、デートが回数に至るとお互い結婚しましょうかっていうような安定した気持ちに達するって言いましたね。

そういうところで、ここから私はこの人と結婚してもいいのかなっていうのは、いいんですって言いましたね。

なぜいいかというと、恋愛で結婚しようと、お見合い結婚しようと、スタートは一緒なんです。

なぜだというと、愛というのは恋愛結婚、恋心がある恋愛結婚。

恋愛でお互いが巡り合ったとしても、愛っていうの全くゼロなんです。

よく恋愛で私はあれだけ貴方の事を愛してたのにとか、お前にこれだけ愛情を注いだよか言いますが、恋愛って、お互いが努力しなくて勝手に好きな者同士が寄り添っちゃうから、全く努力なんてしていないんです。

愛なんてない?

だって、男性が一番好きな時に交通事故にあって、下半身不随になったと。

それであなたが一生看病していきますかって言ったら、大好きになった者同士でも「お父さんが反対してるからやっぱり私は辞めとく、あなたとの結婚は」とかってなってる人いっぱいいます。

恋愛で一番好きだった状態からですよ。

男性が事故にあったというだけで、結婚破談してる人いっぱいいます。

そういうことを考えたときに、お見合いで破談するのは条件重視ですからそれもありだなとは私は思えるんです。

あなたも、それはあるんだなって分かると思うんです。

恋愛している人たちが、彼女が妊娠できない体だと分かった。

恋愛してるんですよ。

恋愛しているのに、妊娠できない体とわかった。

それで結婚取りやめよって言えるって言うのが、愛ってないじゃないですか。

ここに愛があったら、結婚するんです。

子供が産めなくだって、旦那さんが事故にあって怪我をしたって、お互い愛があれば一緒になるんですよ、恋愛の場合は。

でも、そういう人たちで別れてるっていう事は、愛はもともとないんです。

恋愛の場合でも。

皆さん、愛・愛・愛って簡単に言うけど、愛なんて簡単に生まれない。

人と人との間に簡単に愛なんて生まれないです。

ちょっと接触したぐらいで、愛なんて生まれないです。

愛っていうのって、ものすごい努力がいるんです。

ものすごい努力がいって、1年2年3年4年で赤ちゃんが生まれて、2人目が生まれてね。

あとお父さんお母さんがお互いいろいろあって、どちら介護がいって、施設に入って、その間に会社を辞めたり、奥さん側も会社を転々としたりする中で、お互いがどれだけお互いのことを思いやれるか。

それで愛というのが初めて生まれてくるんです。

愛というのは?

この愛っていうのが、これは思いやりなんです。

婚活のプロフィールを見ると、思いやりのある家庭にしたいですって、もう猫も杓子も書いてるじゃないですか。

思いやりなる家庭にしたいですって言いながら、恋愛したいと、私どんなかなぁと思って、もう意味がわからない。

  • 恋愛したいのなら、恋愛の方にいったらいいと思います。
  • 婚活してるんだったら、恋愛はまずは置いといて、まずは結婚することの意味は、「あっ、愛を育てることが結婚の意味なんだ。」どんなことがあってもこの人と添い遂げるという、自分たちの機を紡ぐ感覚を持つことです。

昔で言うと大島紬。

今でもありますけど、そういう繊維とかをどんどんこの糸で一枚の布にしていくっていうようなその紬ってありますよね。そういうような作業なんです。

それはものすごい骨が折れます。

やっぱり努力必要なんです。

もう体がしんどい時でも、お互いが病気の時で、お互いが怪我している時でも、お互いの身内に何かあっあった時でも、自分の仕事になんかトラブルがあってどこか配属を変えないといけない場合でも、お互いがお互いに寄り添っていくよって約束して、それを添い遂げるように努力するっていうことが結婚する意味なんです。

これは、恋愛とかお見合い結婚とか、関係ないです。

一切関係ないです。

恋愛でも、ピークの時でも、相手が病気になったら破断にしてるし、親の反対があったら破断にしてるし、恋愛で愛が芽生えるなんて嘘です。

うそっぱち。

だから恋愛したい人は、恋・恋・恋って言ってるけど、恋ってもう20ぐらいでしておいてください。

恋をするんであったら、一生独身で恋をずっと楽しむ。

それのほうが、健全でいいと思います。

恋を楽しめるっていうのは、結婚しちゃったら恋を楽しめるっていうのは難しいんですから。

相手の男性のパンイチの姿を見るし、女性の方は子供できちゃったらメイクもしない、髪の毛はボサボサ、そういう状態を毎日見るわけです。

もう結婚しちゃったらそこに恋心なんて発生しません。

ずっと恋したいんだったら、一生独身でいるっていう方が健全です。

これで結婚する意味を大体分かっていただいたかなと思うんです。

まとめ

結婚する意味とは愛を育てるということです。

タネを撒いて、お水かけて、光があって、水がいるでしょ。

それでちっちゃな芽が出てくるわけです。

これを大きな木に育てることです。

葉っぱがいっぱいついて、お花が咲いて、こういう状態まで持っていくっていうことが結婚する意味なんです。

だから、もう恋愛恋愛とか、恋心とかずっと言ってる人たちって、ずーっとおじいさんになったり、ずーっとばあさんになったりしているのは、そういう意味です。

そこをほんとうに分かって欲しいなぁと思っています。

  • 結婚すると、こういうメリットもあるよ。
  • こういうことが、将来あなたたちに約束されるよ。
  • お互いを支え合って、思いやり深くいつくしんで、私は前世全うしたなんていう気持ちが、安らかな人生になるということはあると思います。

そこを勘違いしないように、婚活して欲しいと思いました。

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