婚活で結婚できずに終わる人の共通点を5つ、解き明かそう
今、日本では空前の婚活ブームです。
30代、ひいては20代の人たちまでもが、運命の人に出会うため、結婚相談所に押し寄せています。
しかし、それにもかかわらず、いつまでたっても結婚できず、切羽詰まる人もいます。
今日は、そんな婚活で結婚できずに終わる人の共通点を5つ、解き明かしていしましょう。
高嶺の花を求める
- 「身長は、うーん180センチ以上で、見た目は全然普通でいいの。」
- 「うんそれで、年収は2000万円は欲しいかな。」
もし何年も婚活をやっていて、成功できない場合は、自分のレベルを測り間違えているか、自分以上のレベルの異性を追っている場合があります。
人というのは、自分と同等、またはそれ以上の人しか恋愛対象になりえません。
派遣のブスが福山や堀北真希と結婚したいと言ってもそれは不可能です。
お金持ちが若くて綺麗な嫁を貰うのは、その若さと美貌がお金持ちの資産や身分と均衡が取れたということです。
誰もが自分に甘く、他人に厳しくしてしまいがちです。
婚活では、自分の相場をしっかりと見定めて、相手に求めるレベルも自分と同じくらいに設定しなければ、いつまでたっても結婚相手が見つかることはないでしょう。
頼る気満々
「私、結婚したら専業主婦になるの」
「ははは、そうなんだ」
男性は、
「こいつ、おれに頼って楽をしようとしてるな」
のというのをすぐに見抜けます。
そういう女性を男性は毛嫌いします。
逆に、男性が女性のお金に頼ろうとしたり、または家事や介護に頼ろうとするのもNGです。
だれもが自立した相手を求めており、自分が楽をするための婚活はうまくいきません。
恋をしようとする
「恋をしてからの結婚だよね」
結婚するのに恋愛が必要でしょうか。
確かに、10代20代であれば大恋愛の末に結婚するのに憧れるのもわかります。
しかし30代40代で婚活をするのであれば、相手と結婚できる条件を明白にして、ここが良ければOKという感じで進めていかなければ、すぐに50代になってしまいます。
確かに、たまに婚活で運命の人と出会い、雷に打たれたように恋愛が始まり結婚することもありますがそんなことは稀です。
恋がしたいのか、結婚はしたいのか、自分の気持ちをしっかりと俯瞰して見る必要があります。
顔が悪い
「こいつ生理的に無理だわ」
婚活相談所に来る時点でほっといても人が寄ってくるイケメンや美女が稀であることは間違いありません。
しかしだからといって、容姿を疎かにするのは愚行です。
歯が黄色い、髪がボサボサ、デブ、臭い、爪が長いなどの基礎的な部分が整えられていないとそもそも女性の生理的にムリゾーンに入ってしまいます。
ここに入ると挽回することは不可能です。
無意味な婚活をしないためにも、まずは最低限の身だしなみを整えていきましょう。
自分ばかり話す
- 「あのここまで何で来たんですか」
- 「電車です」
- 「あのゲームが趣味って聞いたんですけど」
- 「そうなんですよ。まあゲームって言っても僕が好きなのは銃撃戦ゲームで、特にコールオブデューティが好きですね」
- 「でも使うはいつもスナイパーばっかりなんですよ。だからコールオブデューティが好きというよりはスナイパーが好きなんですね」
- 「でもたまにはアサルトライフルも使いますよ」
好きな事には答えるけど、こちらには何も聞いてこない、そういう人っていますよね。
女性が最も嫌う男性のタイプはこれです。
特に女性は、話したい生き物なので、退屈だと感じる男性とは付き合いたい、結婚したいとは思いません。
相手にも興味を持って質問を投げかけ、話させてあげる。
そういった細かな気遣いが2回目3回目のデートに繋がるのです。
まとめ
以上が、結婚できずに人生を終える人の特徴です。
他人事だと思っているかもしれませんが、案外そうでもないかもしれません。
自分のことに置き換えて行動してみよう!
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